はじめに
今回はつるバラの誘引の仕方を解説しながら紹介していきます。
つるバラの誘引作業は、一見内容が複雑そうに見えますが、一度慣れてしまえば、複雑ではなくなり、むしろ冬の大掃除のような楽しい感覚で、楽しむことができます。
それでは、早速誘引の手順を見ていきましょう。
つるバラ誘引の適期
適期は12月から1月上旬頃まで
11月に行うとまだ休眠していない可能性があり、休眠前に芽が出てきて株が痛む可能性があります。
また、枝もまだ柔らかいため、誘引時に枝を折ってしまうリスクがあります。
12月に入り、既に数回霜がおりていれば、問題なく誘引できるでしょう。
逆に1月遅くになり誘引をすると、早いつるバラは芽が動き始めてしまい、誘引時に芽がとれてしまうリスクがあります。
そのため、12月中旬から年内のうちに終わらせるのが無難だと思います。
誘引の一連の流れ
誘引を始める前に、まずは一連の流れを軽く説明します。
誘引の紐を全て外す
↓
不要な枝を剪定する
↓
葉っぱを全て取り除く。
↓
誘引する。
以上の流れで進めていくと、効率良く作業がしやすいです。
誘引の仕方(実践形式で紹介)
今回は、こちらのコーナーで、実践をしていきます。
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それでは、早速誘引を始めていきましょう。
まずは誘引の紐を外していきます。
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紐を外し終えたら、次に枯れ枝、力のない枝、則枝(わき枝)を剪定していきます。
股になっている枝は、片方があまり力のない枝の場合は切ってあげると、残した枝が充実します。
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則枝は2芽を残して切る事で来年の花数を促進させます。
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枝切後。
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剪定後。
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次に葉っぱを全て取り除きます。
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冬に葉っぱを取り除く理由は、
・葉に付いている病害虫を取り除きリセットする ため
・剪定、誘引する枝を見やすくする(作業効率向上)
・バラを休眠させる
などがあります。
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全ての葉っぱを取り除きました✨
最後に誘引をして終了。
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以上がつるバラの冬剪定・誘引の一連の流れになります。
動画で誘引の仕方も解説しています
みよガーデンのYouTubeチャンネルでは、様々な誘引方法を動画で解説しています。
自分の仕立てたい要素に合わせてご覧ください。
アーチの誘引
ポールの誘引
フェンスの誘引
最後に
冬剪定は要らない枝を断捨離するところが大掃除をしているみたいで大好きです☺️
それでは、また次のブログでお会いしましょう!


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