バラの立派な花を咲かせたり、枝を充実さるための芽かきについて、分かりやすく解説します。

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そもそも、芽かきとはどのような作業なのか?

芽かきは主に、下記のような目的で行います。

・芽数を制限することで、栄養の分散を防ぎ、枝を充実させる

・風通しや日当たりを良くする事で、病害虫の発生を少なくする。

・不要な芽を減らし、枝を増やしすぎないことにより剪定の手間が減る。

芽かきをしないとどうなってしまうのか?

バラには通常、節の1箇所につき、3つの芽があり、この内の一つが伸びてくればいいのですが、二つ以上の芽が同時に伸びてきてしまうこともあります。

また、一本の枝に芽が複数ある事も。

そうなると、栄養が分散されてしまい、細い枝になってしまったり、小さくなってしまったりと、様々な不適和が発生してしまう事を防ぐために行います。

芽かきをしなかった場合の例

上の写真の例では、3つの芽を残してしまったため、栄養が分散され、枝が細くなってしまっています。

また、枝が混み合ってしまい、風通しや日当たりも悪い状態に。

こうなると、剪定の際にも苦労することになります。

芽かきをした方が良い例

例1:枝の太さが1cm未満の細い枝の場合

まずは、枝の太さが1cm未満の細い枝の場合です。

この場合は、枝を太く充実させるため、芽かきをして芽を1つにします。

芽を1つに調整しました(上の写真の右側)

例2:枝の太さが1cm以上の太い枝の場合

次に、枝の太さが1cm以上の太い枝の場合です。

この場合は、枝が太く充実しているため、芽を2つ残して芽かきします。

芽かき後

芽を2つに調整しました。

例3:同じ場所から複数芽が出ている場合

最後に、同じ場所から複数芽が出ている場合です。

この場合は、芽を1つ残して、他を芽かきします。

芽かき後

芽かきをして芽を一つに調整しました。

芽かきの注意点

芽かきは、芽のサイズが1〜2cmの時の手で簡単にポロッと取れる時に取るのが理想です。

手で取れないほど成長し、硬くなってからでは遅いので気を付けましょう。

動画でもやり方を解説しています

YouTubeにて、動画でも芽かきのコツを解説しています✨

本ページと併せてご覧ください。

最後に

以上、バラの芽かきについての解説でした✨

芽かきは、バラにとってのメリットが大きい作業になりますので、ご参考になりましたら幸いです。

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